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待合室

待合室ナユタ
00:00

作詞・作曲:玄徒ハクビ

​編曲:ailuroad

別れの理由を振り返る意味は
誰かの心を癒すのか

​

求める自由と引き換えの日々は
僕らの未来を果たせるのか

​

微かに芽生えた感情と記憶の中に
君なしでは生きていけはしないと
心は覚えていたはずなのに

​

あの日、貴方と出会えた奇跡が
今も今も胸の中に在る
忘れないでいて巡り会う想いが
二人を繋いでいる

​

ゆらゆら流されていく
心は繋がったまま
つらつら想う果ては
ただただ愛している

​

何が愛かなんてきっと今もわからない
何がおかしいのって拗ねる顔が好きなんだ

 

不器用で言えないごめんねと素直に言えないありがとうを
ただ伝えたくて

 

あの日、貴方と出会えた奇跡は
今もこれからも続いていく
忘れないよこの胸を刺す痛みは
貴方の涙でしょう

 

あの日、貴方と出会えた奇跡が
今も今も胸に咲いている
あの輝く光のように
僕らの想いは出会う

 

ゆらゆら満たされていく
僕らは繋がっている
つらつら想う果ては
ただただ愛している

 

別れの理由を振り返る意味は
貴方との未来を歩むこと
僕らが不安で眠れない夜に
閉じられた部屋のドアは開く

​

​

​

想いの在り処

玄徒ハクビ

自分にとって大切な人ってどんな人だろうと考え平成最後の秋にスマホを開く。

恋人、幼馴染、中学時代の悪友、高校の先輩、両親、バンドメンバーと色んな人達の顔が浮かんでくる。

​

僕は不器用な人間で相手を大切に思えば思うほど、

お互いの距離が近くなればなるほど素直に想いを伝えられなかったり、

好きだからこそ嫉妬したり、時には感情のコントロールが上手くできず相手を傷つけてしまう弱い生き物です。

​

けれどこうして一人で大切な人達のことを思い浮かべていると出会った時のことから過ごした日々の思い出、日常の何気ない会話などがよみがえってきて、

それらがたまらなく愛しく感じ、伝えたい気持ちや言葉が溢れてくる。

本人を目の前にしている時よりその人に素直に向き合えているという不思議な感じ。

そして最後にこんな自分を愛してくれて「ありがとう」と頭を下げる。

その「想い」さえ失わなければ僕は僕の大切な人達とこれからも生きていけると感じています。

 

また相手も僕を想い続けてくれているならば、どんなひどいケンカをしても、

離れ離れで暮らしていても、今は疎遠になってなかなか会うことができなくても、

いつか「想い」が巡り合い僕らは出会えると思います。

ふとした瞬間に「元気にしてるかな」とか考えていると、

突然スマホが鳴ってその人から「元気~?」ってLINEが来る。そんな感じ。

まさに「以心電信」(平成の申し子と言えば僕にとっては良くも悪くもORANGE RANGEです笑)。

 

僕が産まれた「平成」という時代がもうすぐ終わろうとしている時、

コミュニケーションの方法は絶えず目まぐるしく変化していく中で自分と大切な人をつなぐ「想い」は次の時代も変わらず在り続けて欲しいと思いこの歌を書きました。

​

あなたとあなたの大切な人との関係が一日も長く幸せに続くことを願って。

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